奈良大和路~悠~遊~

奈良大和路の祭や伝統行事、四季折々の風景を 写真で綴るフォトブログです。大和は国のまほろば、神や仏に近しく 奥は深くて おもしろい!

東大寺二月堂 落日に染まる 2013

東大寺二月堂 落日に染まる 2013

二月堂の回廊に立てば、1年を通していろいろな夕景を眺めることができます。もちろん天候次第ではありますが。

台風18号が潮岬沖を通過してからしばらくの間、秋風を呼び込み爽やかな快晴の日が続いていた或る日、まぶしく大きな太陽が西の空に沈もうとする情景に出会いました。

黄金色に染まった空、輝く鴟尾を戴く大仏殿が徐々に暗転してゆく情景、流れる茜雲……。レンズを通して見た落日の情景2題をアップしておきます。

関連記事(当管理者の関連写真記事へのリンク)
 ・東大寺二月堂 修二会(お水取り) 大中臣祓(裏参道暮色) 2013
 ・東大寺二月堂 十七夜盆踊り(二月堂夕景) 2010



東大寺二月堂 夕景1
暮色大仏殿(手前は「良弁杉」) 撮影:2013/9/17 奈良市雑司町


東大寺二月堂 夕景2
漂う茜雲(興福寺方面) 撮影:2013/9/17 奈良市雑司町


スポンサーサイト

テーマ:夕陽・夕焼け・朝日・朝焼け - ジャンル:写真

  1. 2013/09/26(木) 21:48:15|
  2. 朝焼け・夕焼け
  3. | コメント:0

斑鳩の里 法起寺 夕空とコスモス

斑鳩の里 法起寺 夕空とコスモス

斑鳩(いかるが)の里は、世界遺産の法隆寺や法起寺、法輪寺、中宮寺などの古い寺院が所在し、古くから仏教文化が栄えたところ。稲穂が頭を垂れる田圃道を歩いていると、何ともいえない懐かしい風景の広がりに心が癒されます。

日の入り間近にぶらりと訪れた法起寺界隈。農道を辿って東から法起寺に回ってみると、すでにカメラマン8人ほどが日没を待ち構えていました。この日も綺麗な夕焼けは見られませんでしたが、シルエットとなって夕空に浮きでた三重塔(国宝)に癒されながら、闇に沈みこむまで、じっと眺めていたのでした。

ところで、法起寺をかつては「ほっきじ」と呼び習わしていましたが、今では「ほうきじ」と読むのが正式なのだそうです。法隆寺の「法」と読み方を統一したいからだとか。

関連記事(当管理者の関連写真記事へのリンク)
 ・斑鳩の里 法起寺夕景



法起寺 コスモス
右側に見える山際に太陽が隠れてから20分ほど後、地平線に陽が沈んだ頃の法起寺夕景。撮影:2011/10/6 奈良・生駒郡斑鳩町岡本 三脚使用


法起寺 夕焼け
夕日に照らされ風にそよぐコスモスの畑。落日前の斑鳩の里のひとときです。撮影:2011/10/6 奈良・生駒郡斑鳩町岡本


テーマ:夕陽・夕焼け・朝日・朝焼け - ジャンル:写真

  1. 2011/10/07(金) 18:58:08|
  2. 朝焼け・夕焼け
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

二上山に沈む夕日 2011

二上山に沈む夕日 2011

奈良(葛城市)と大阪(太子町)に跨がる二上山。現在は「にじょうざん」と読み、大和言葉では「ふたかみやま」と呼ぶように、雄岳(517m)と雌岳(474m)の2つの頂きからなる双耳峰。大和平野の南部から西を望むと、すぐそれとわかる姿が目に入ります。

また春分・秋分のころ雄岳と雌岳の間に日が沈むところから、古来より神聖な山として崇められ、万葉集などに二上山を詠んだ歌が見られるなど、大和の人々にはたいへん馴染み深い山と云えます。

二つの峰の間に沈む夕日を眺めようと、去る秋分の日に近い日、ビューポイントとしてよく知られた千股(ちまた)池に出かけてみました。夕焼けの好条件には恵まれませんでした。平凡な写真ですが、撮影日が異なる2枚をアップします。

関連記事(当管理者の関連写真記事へのリンク)
 ・二上山 落日 2011



二上山 夕日1
雄岳と雌岳の間に沈む夕日。夕焼けを期待させる薄雲が浮かんでいたのに、この後すっかり消えてしまって夕焼けならず。撮影:2011/9/24 奈良・香芝市良福寺 三脚使用


二上山 夕日2
別の日、低く厚い雲が邪魔をして綺麗に焼けなくて、これで精一杯の夕焼けでした。撮影:2011/9/27 奈良・香芝市良福寺 三脚使用


テーマ:夕陽・夕焼け・朝日・朝焼け - ジャンル:写真

  1. 2011/09/28(水) 21:39:07|
  2. 朝焼け・夕焼け
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

二上山 落日 2011

二上山 落日 2011

大津皇子が眠る二上山は雄岳(517m)と雌岳(474m)の双耳峰。大和(おおやまと)神社で行われる節分の鬼追い式を待つ間に、二上山に沈み往く夕日をゆったりと眺めることができました。

長く続いた厳しい寒さが和らいだ立春の前日で、高気圧に覆われ風もない穏やかな夕刻。雲がというより靄(もや)が薄っすらと西の空に広がっていました。ご覧の通りそれほど美しい夕映えとはいえませんが、空全体を赤く染めて夕日が静かに二上山に沈んでゆく情景です。

関連記事(当管理者の関連写真記事へのリンク)
 ・二上山に沈む夕日 2011



二上山 落日
二上山落日 撮影:2011/2/3 奈良・桜井市新泉町


テーマ:夕陽・夕焼け・朝日・朝焼け - ジャンル:写真

  1. 2011/02/05(土) 21:11:31|
  2. 朝焼け・夕焼け
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

斑鳩の里 法起寺夕景 2010

斑鳩 (いかるが) の里 法起寺夕景 2010

聖徳太子臨終の遺命によって山背大兄王が岡本宮を寺に改めたことに始まる法起寺。706年(慶雲3年)建立と推定される三重塔国宝)は三重塔として現存する日本最古の遺構とのこと。

最近は周辺に建物が徐々に増えてきたとはいえ、田園の中に浮かぶ法起寺三重塔の姿が美しく、法隆寺法輪寺とともに斑鳩の里の景観になくてはならない存在といえます。

この日、信貴山の紅葉を観に行った帰り、雲の多かった空に日差しが戻ったので斑鳩の里に足を伸ばしてみました。ぶらりと田園地帯を散策し法起寺にでたころ入日の時間となり、黄金色に染まる落日風景を愉しめました。ただ下の写真撮影のころから厚い雲が広がり始め、期待したほどに茜色には染まらなかったのが少し残念でした。

関連記事(当管理者の関連写真記事へのリンク)
 ・斑鳩の里 法起寺 夕空とコスモス 2011



法起寺 夕景
落日に浮かぶ法起寺三重塔 撮影:2010/11/17 奈良・生駒郡斑鳩町岡本


テーマ:夕陽・夕焼け・朝日・朝焼け - ジャンル:写真

  1. 2010/11/18(木) 21:23:10|
  2. 朝焼け・夕焼け
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

ブログ内の検索

フォントサイズ変更ボタン

文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする

L/Sボタンを押すたびに文字サイズが大きく/小さくなり、設定は30日間保存されます。Mボタンで元のサイズに戻せます。

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

Author:なわじゅん
・奈良県北部在住の男性です。1300年の歴史に根ざす奈良大和の人々の信仰に支えられてきた神事・仏事や祭り、伝統行事、民俗を主に紹介しています。
・写真をご利用希望の方はメールフォーム(下段)からお問い合わせください。

次のHPも運営しています。
「野に咲く花たち」――身近に咲く花、高山に咲く花の写真、野草のウェブ図鑑

Copyright © 2013 奈良大和路~悠~遊~ All rights reserved.

最新記事 (10件を表示)

これより古い記事は「月別アーカイブ」や「カテゴリ」からご覧ください。「ブログ内検索」もご利用いただけます。

カテゴリ

1月の祭り/行事 (63)
2月の祭り/行事 (90)
3月の祭り/行事 (76)
4月の祭り/行事 (61)
5月の祭り/行事 (60)
6月の祭り/行事 (52)
7月の祭り/行事 (57)
8月の祭り/行事 (68)
9月の祭り/行事 (40)
10月の祭り/行事 (83)
11月の祭り/行事 (23)
12月の祭り/行事 (82)
新年のご挨拶 (7)
暑中見舞い (3)
季節の風景・春 (69)
季節の風景・初夏 (5)
季節の風景・夏 (6)
季節の風景・秋 (61)
季節の風景・冬 (11)
朝焼け・夕焼け (8)
平城遷都1300年祭 (7)
花便り (81)
大和の古墳 (1)
大和路の石仏・石造物 (6)
慰霊と復興への祈り (4)
月と星 (2)
大和の古社寺 (5)
写真展 (9)
未分類 (1)

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

メールの送信はこちらからどうぞ。名前、アドレス、本文などは公開されません。

お名前:
メール・アドレス:
件名:
本文:

QRコード

QRコード

RSSリンクの表示

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ